【患者】60代前半 女性
【主訴】膝を着いて体重をかけると膝と脛の外側に痛みが走る
【既往歴】ー
【現病歴】
2週間前に誘因なく膝をついて立ち上がろうとしたときに痛みを感じ、脛外側にも痛みが出るようになった。歩行や屈伸では痛みは無い。
続きを読む
カテゴリー: 内野貴公男の症例報告
内野貴公男による症例報告
報告者別 カテゴリー一覧
- 秦祥彦の症例報告
- 應治和也の症例報告
- 島田幸治の症例報告
- 清水裕史の症例報告
- 深川真惟の症例報告
- 佐藤俊亮の症例報告
- 渡邉敏正の症例報告
- 中塚由美の症例報告
- 村山成紀の症例報告
- 山田薫の症例報告
- 大木真理の症例報告
- 内野貴公男の症例報告
- 中川聡の症例報告
- 榎佳宏の症例報告
- 柳原久恵の症例報告
- 中田元の症例報告
- 白川倫敬の症例報告
- 小林淳子の症例報告
- 佐々木裕江の症例報告
- 河崎佳孝の症例報告
- 園部敬の症例報告
- 木村敦子の症例報告
- 中島昌彦の症例報告
- 症例報告(全体)
◆特定症状の症例報告をお探しの際は、サイトフッターの「サイト内キーワード検索」をご活用下さい。
注射接種後、1ヶ月経過しても残存する可動域制限を伴う左腕の痛みの改善例
【患者】60代前半 男性
【主訴】 左腕の痛み
【既往歴】ー
【現病歴】
予防接種を受け、1ヶ月経過している現在、接種直後の腫脹や痛みは無くなっているが、特に衣類の脱着時などに左腕に可動域制限を伴う痛みが生じる。
続きを読む
就寝も困難だった頸部痛の改善例
【患者】60代後半 女性
【主訴】首の左側から肩が痛む
【既往歴】-
【現病歴】
前夜から誘因なく頸部左側から肩に痛みが発生し、安静時痛も強く、左腕にも痺れが出るようになった。朝になり痺れは薄れたが、痛みに変化がなかった為、少しでも早く痛みを無くしたいとご連絡いただきご来院された。
続きを読む
15年続く腰部左側の痛みと起立時の左大腿内側の引張感の改善例
【患者】60代後半 女性
【主訴】腰痛 左臀部痛 左大腿から左脹脛外側が突っ張る
【既往歴】腹膜炎(23歳) 腰部神経ブロック注射術後2回 局所麻酔術後1回
【現病歴】
15年前から腰痛と共に左下肢の引張を感じるようになり、増悪傾向にある。
続きを読む
一か月以上続く腹部右側の引張感を伴う安静時痛の改善例
【患者】60代後半 男性
【主訴】お腹の右側に突っ張る様な痛みが出て不快
【既往歴】左(2年前)右(5年前)肺がん術後
【現病歴】
一か月前頃より誘因なく腹部右側肋骨下に引張感を伴う痛みを感じるようになった。椅坐位でいるときに発生することが多く、寛解と増悪を繰り返す。運動時は気にならない。
続きを読む
一週間続いている腰部左側から左脹脛外側の痛みが、腰部側面の押圧深体表より約8cmの筋弛緩で改善した一例
【患者】80代前半 女性
【主訴】左の腰からお尻と大腿の外側から脹脛にかけてずっと痛い
【既往歴】ー
【現病歴】
一週間前に庭仕事をした後、腰部左側から臀部にかけて痛みが発生し、日増しに痛みが、左大腿外側から脹脛外側にかけても発生するようになった。現在は安静時痛もある。
続きを読む
圧迫骨折を2度され、仰臥位が困難になった臀部痛の改善例
【患者】70代前半 女性
【主訴】
腰痛と右臀部の痛み。仰向けになった時にお尻が痛い。
【既往歴】第1腰椎(以下、L1)、第3腰椎(以下、L3)圧迫骨折。左膝半月板術後
【現病歴】腰痛は以前よりあるが、一年前頃より右臀部に痛みが起こり始め、半年前頃より仰臥位でも痛みが増悪するようになり就寝は横臥位になってしまう。
続きを読む
2日前に誘因なく発症した安静にしていられない両臀部の痛みと大腿後面の痺れの改善例
【患者】30代後半 男性
【主訴】左右のお尻が痛みなのか、痺れなのか分からない程辛い
【既往歴】ー
【現病歴】2日前に誘因なく両臀部に痛みが発症し。一日経過して大腿後面にも痺れを感じるようになり、増悪している。
続きを読む
子供に衝突された際に発症した左肩甲上部の痛みが左脇下の筋弛緩で消失した一例
【患者】50代前半 女性
【主訴】左首の痛み
【既往歴】ー
【現病歴】4日前に左方向から子供に衝突され、左肩峰付近に強く当たった。転倒はしなかったが、直後より左肩甲上部に発痛。2日前まで就寝時の夜間痛もあったが、昨夜は出なくなった。
続きを読む
左足背、底部の第3趾,4趾,5趾に残存する痺れと強張りの改善例
【患者】70代前半 女性
【主訴】 左足甲と裏の中指から小指にかけての痺れと強張り
【既往歴】ー
子宮内膜症 胆石摘出術後 脊柱管狭窄症術後
【現病歴】二年半前より左脹脛から左足背、底部の第3趾から5趾にかけて痺れと強張りが常にあり、約10分程度歩行していると、特に左足底部の第3趾から5趾の強張りが増悪する。強張りの程度は翌朝には寛解傾向にある。一年半前に脊柱管狭窄症の手術をしたが、下肢の痺れは消失せずに続いている。
続きを読む