カテゴリー: 園部敬の症例報告

園部敬による症例報告

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症例報告における専門用語解説

テニスによる腕のオーバーユースで発症したと思われる右肘関節痛の改善例

【患者】50代後半 女性
【主訴】1年位前からテニスを始め週一で楽しんでいるが1週間ほど前からプレイ中に右肘が痛くなり出し、徐々に痛みが増し、今は雑巾を絞れないほど痛む。
【既往歴】ー
【現病歴】1週間ほど前、テニスプレイ中に右肘関節外側部に痛みを感じそれ以降、右肘関節の運動痛が持続。雑巾等を絞れないほど痛む。
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新型コロナ感染による10日間の自宅療養中、臥床時間が多いことによって発症したと思われる頚部痛の改善例

【患者】30代後半 男性
【主訴】新型コロナに感染し10日間の自宅療養中に寝ていることが多くそのせいか首が痛くなった。
【既往歴】ー
【現病歴】10日間の自宅療養中に臥床時間が多いことにより、左後頚部に痛みを発症。療養期間終了後3日目に来院。
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約3ヶ月前に発症した正座による右膝関節痛の改善例

【患者】60代前半 女性
【主訴】約3ヶ月前から右膝が痛くなり正座ができない。
【既往歴】ー
【現病歴】約3ヶ月前に特に誘因なく右膝関節痛を発症。常時、市販の膝サポーターを装着。
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1週間前に発症した左下腿脛側面の痺れの改善例

【患者】60代後半 女性
【主訴】1週間ほど前から左足のスネが痺れるようになり気になっている。
【既往歴】ー
【現病歴】約5年間慢性腰痛があり、治療院に通って腰痛は改善しているが1週間前から左下腿脛側面に痺れが現出。
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約4年間続く膝痛の改善例

【患者】60代前半 女性
【主訴】正座をすると右膝の内側が痛く、階段を降りる際に右足に体重をかけると同じ場所が痛む。
【既往歴】右膝半月板損傷(約4年前)
【現病歴】約4年前に体を鍛えるためのトレーニング中、ジャンプから着地の際に右膝を受傷し右膝内側に痛み発生。近医整形外科を受診し半月板損傷と診断を受ける。以降湿布、膝サポーターで対処し現在に至る。
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約1年続く左右大腿の疼痛の改善例

【患者】60代後半 女性
【主訴】常に両太ももが重だるく、立って歩き始めると両太ももの外側が痛みだす。
【既往歴】腰部脊柱管狭窄症(2年前)
【現病歴】5年ほど前から臀部・下肢後面に疼痛が発生。2年前に近医整形外科にて腰部脊柱管狭窄症との診断を受け鎮痛剤、湿布を使用し治療院にも通い改善はしたが左右大腿の痛みが約1年間残存し現在に至る。
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2年ほど続く足底の痺れの改善例

【患者】50代後半 女性
【主訴】足の裏の外側がいつも痺れていて、買い物などで30分ぐらい歩くと痺れが酷くなり苦痛になる。
【既往歴】ー
【現病歴】10年ほど前から慢性腰痛があり、治療院に通い続け改善しつつあるが約1年前から足の痺れが顕著に現出。
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約半年前に発生した右肩関節痛とそれに伴う可動制限の改善例

【患者】50代前半 女性
【主訴】右肩が痛く右腕が90°位までしか上がらない。
【既往歴】―
【現病歴】約半年前に誘因なく三角筋右側周辺に運動痛が現出し、右肩関節屈曲・外転の際に右三角筋中部に痛みが発生。
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約2ヶ月前に発症した臀部から骨盤底筋周辺にかけての荷重痛の改善例

【患者】60代後半 男性
【主訴】車の運転中に坐骨から股間にかけて痛みが酷くなり仕事に差し支える。
【既往歴】脊柱菅狭窄症(2ヶ月前)
【現病歴】仕事柄(タクシー運転手)椅座位が多く、2ヶ月前から仕事中に左右坐骨から骨盤底筋周辺に荷重痛が発生し近医整形外科を受診し脊柱菅狭窄症との診断を受け、鎮痛剤を服用しているとのこと。
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約半年前から続く誘因なく発症した右母指球の痛みの改善例

【患者】60代前半 男性
【主訴】特に親指を使っているわけでもなく半年前から右親指の付け根の膨らみが痛く右親指が動かし辛い。
【既往歴】ー
【現病歴】約半年前から右母指球周辺に誘因なく痛みが発症。母指伸展で痛み増大。
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