カテゴリー: 島田幸治の症例報告

島田幸治による症例報告

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症例報告における専門用語解説

半年前から続く正座が出来ない程の右膝痛が改善した例

【患者】70代後半、女性

【既往歴】(-)

【主訴】右膝が痛くて正座が出来ない

【現病歴】約半年前に2時間連続で正座した後から右膝痛が発生した。

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3年前から続く母趾球のシビレが1回の施術で改善した例

【患者】70代前半、女性

【既往歴】(-)

【主訴】右足裏の指の付け根がずっとシビレている

【現病歴】約3年前から誘因なく足底の母趾球のシビレが発生した。約1年前から増悪している。

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半年続く右側臥位での右肩痛が1回の施術で改善した例

【患者】60代前半、男性

【既往歴】(-)

【主訴】夜寝ていても寝返りの度に右肩が痛くて目覚めてしまうので熟睡できない。

【現病歴】約半年前に誘因なく右肩関節周辺に痛みが発症する。

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テニスプレー中に痛めた股関節痛の改善症例

【患者】70代前半  男性

【主訴】歩く時に痛む

【既往歴】-

【現病歴】数日前のテニスプレー中に右股関節に痛みを感じた。その後、徐々に痛みが増して現在に至る。

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趣味の読書が出来なくなるほどの痛みを伴う肩凝りが改善した症例

【患者】50代前半 女性

【主訴】長年、読書を趣味にしていたが、最近は肩凝りが酷くて常に痛く感じるため本を読めなくて困っている。

【既往歴】(-)

【現病歴】昔から何時間でも本を読む事が出来たが、約1年前からは常に肩凝りがあり、安静時痛を感じるため読書が出来なくなった。

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80代後半女性の足関節拘縮が要因の歩行困難が改善した症例

【患者】80代後半 女性

【主訴】半年くらい前から、歩くと左右にフラフラ揺れるので一人で歩くのが難しい。一人暮らしなので困っている。

【既往歴】変形性腰椎症(約20年前)、外反母趾(約20年前)

【現病歴】約1年前に転倒し肋骨骨折してから安静にしていた結果、一人での歩行が困難になり現在は見守り歩行となっている。

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10年前の右大腿四頭筋断裂後から続く股関節屈曲制限が改善した症例

【患者】60代後半 女性

【主訴】立っている姿勢で、もも上げをすると左足の様に上がらない

【既往歴】(-)

【現病歴】約10年前に右大腿四頭筋を断裂してから、右股関節屈曲制限が残存している。

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25年前に痛めた右膝関節の屈曲制限が改善した症例

【患者】50代前半 女性

【主訴】1年くらい前から右膝を曲げると膝の外側が痛くなってしゃがめない。

【既往歴】右膝外側側副靭帯損傷(25年前)

【現病歴】約25年前にテニスをしていて右膝を痛めたが、順調に回復しテニスを続ける事は出来た。しかし、約10年前から冬になると右膝が痛む様になり気になっていた。約3年前から冬に限らず常時痛くなり出したため近医整形外科を受診したがMRI等の検査でも特に異常はみられなかった。約1年前より痛みが増悪している。

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腰椎椎間板ヘルニアと診断された50代男性腰痛の改善例

【患者】50代後半 男性

【主訴】動いた時や座っていたり、歩き続けると腰痛が酷くなる。

【既往歴】腰椎椎間板ヘルニア

【現病歴】約3ヶ月前に野球の練習中に腰痛が発生した。近医整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けてブロック注射2回行う。

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脊柱管狭窄症と診断された70代女性の下肢痛の改善例

【患者】70代後半 女性

【主訴】歩くときに足の後ろが痛くて困っている。

【既往歴】脊柱管狭窄症

【現病歴】約1ヶ月前に誘因なく左股関節痛が発生した。翌日、左下腿前面に荷重痛が起こり歩行困難になる。近医整形外科で脊柱管狭窄症の診断を受け痛み止めを処方され、2週間後には歩行が可能となったが痛みは残存している。

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