2年前に再発した、歩行時の右股関節痛が改善した一例

【患者】60代前半、女性

【主訴】右の股関節が痛くて歩きづらい。脚が前に出しにくく小股になる。

【既往歴】特記事項なし

【現病歴】約30年前、特に誘因なく歩行荷重時に右鼠径部に痛みを感じるようになった。当時、近医整形外科を受診し、レントゲン検査にて右変形性股関節症の初期と診断されていた。当時は痛み止め内服で効果なく、鍼灸やツボ治療などで一旦痛みはほぼ消失した。以降、軽い痛みは時々感じるものの治療に行くほどではなかった。約2年前に同様の痛みが再発し歩きにくくなった。痛み止めは飲みたくなかったため、今回は病院には行っていない。

続きを読む

By jhocr