【患者】50代後半 女性
【主訴】右手の親指以外の指が痺れて困っている。どこへ行っても治らない。
【既往歴】ー
【現病歴】1年前から特に誘因なく、右手示指・中指・環指・小指の痺れを自覚していた。症状は持続しており改善を目的に来院した。病院や他の治療院へも行ってみたが改善が見られなかった。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】50代後半 女性
【主訴】右手の親指以外の指が痺れて困っている。どこへ行っても治らない。
【既往歴】ー
【現病歴】1年前から特に誘因なく、右手示指・中指・環指・小指の痺れを自覚していた。症状は持続しており改善を目的に来院した。病院や他の治療院へも行ってみたが改善が見られなかった。
続きを読む【現症】右手母指以外の指全体にかけて痺れを認めた。
【施術と結果】本症例は、誘因がなく発症していることから、指を動かす筋肉が集まる前腕部の筋緊張が主な要因であると推察した。
触察にて前腕部に明らかな筋緊張を確認したため、先ずは、小指の延長線である肘の伸筋部位に約2分緩消法を施した。
「小指の痺れが軽くなった感じがする」との報告を受け、痺れは主観で5割軽減した。結果が出たので、同部位を約3分弛緩した。結果、小指の痺れは消失した。
次に、示指・中指の痺れに移った。延長線上の母指球の下辺りが要因と考え、その部位を約2分弛緩した。結果、示指・中指の痺れは半減した。更に同部位に約3分弛緩し、示指・中指の痺れは消失した。
続けて、環指の痺れへと移った。延長線上の前腕部位の一番緊張のある部位、肘周辺部分を約2分弛緩した。結果、環指の痺れは半減。続けて同部位周辺を約3分弛緩した。結果、痺れは、更に2割減少した。更に、約5分弛緩した。結果、更に2割減少した。1割ほど痺れは残った。
「ほぼ、全ての痺れが消えた!」とご報告を受けた。