カテゴリー: 症例報告(全体)

緩消法による症例報告の記事を掲載しています

報告者別 カテゴリー一覧

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症例報告における専門用語解説

腰部脊柱管狭窄症と診断された患者の間欠性跛行改善の一例

【患者】70代、男性
【主訴】腰が痛い、10分以上は痛くて歩けない
【既往歴】腰部脊柱管狭窄症
【現病歴】20代からスポーツによる障害で病院や接骨院へ通っていた。
60歳の時に脱力感と痛みが憎悪。その後、手術を受けた。
65歳で定年後、痛みが大きくなると同時に、歩いてると痛みが激しくなる。
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徐々全身に広がってきた痛みの改善症例

【患者】50代、女性
【主訴】腹部を中心とした体幹から全身の痛み
【既往歴】20年以上前に卵巣癌を患う。
外科手術と抗がん剤治療により回復。
転移もなく、現在は定期健診をしている。
10年前より手術痕に痛みが出始める。
痛みが強くなり、現在は手足の先まで広がる
【現病歴】医師から線維筋痛症と診断。
投薬治療は副作用が激しく中止している。
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肩腱板損傷治療後の後遺症が緩消法により改善した一例

【患者】40代、女性
【主訴】左肩関節が痛い
【既往歴】肩腱板損傷
【現病歴】3年前にスポーツ中に肩腱板を損傷。
整形外科で治療、リハビリテーションのため退院したが痛みが取れず。
年々痛みが増し、肩から上腕、肘まで痛みが広がってきた。
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建築現場での作業事故による右中指損傷の後遺症改善の一例

【患者】50代、男性
【主訴】右手の中指を怪我してから動きが悪くなった
【既往歴】腰部椎間板ヘルニア
【現病歴】建築現場での作業事故により右中指を損傷。
適切な処置は行い、事後も良好で痛みは少なかった。
損傷から3か月経つ頃から可動制限が起こる。
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首の張りと20年前より続くうつ病に対する改善例

【患者】40代後半女性
【主訴】首が辛いしうつ病に悩んでいる。
【既往歴】うつ病と診断され投薬 安定剤、睡眠薬。
【現病歴】首が痛く張りがあり、20年以上前よりうつ症状が現れ、心療内科に通院している。
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35年前より続く腰痛に対する改善例

【患者】50代後半男性
【主訴】前屈すると腰の痛みがある。
【既往歴】喘息、高糖血症
【現病歴】35年前より腰の痛みがあり近医整形外科にて投薬鎮痛剤などの処方を受ける。痛みがない時期もあったが1ヶ月前より酷く痛みだし、洗面台にて屈むと腰が痛む。重いものを運べない。再び病院へ通院。整体にも通う。
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背中の痛み古傷対する改善例

【患者】40代後半男性
【主訴】背中が痛い。
【既往歴】背部痛、腰痛。
【現病歴】5ヶ月前に階段で転倒し、背中を階段で打撲。整形外科受診し圧迫骨折。T8は骨癒合にて治癒。その後も患部周辺が痛く、ほぐしやマッサージに通っていたが良くならず、緩消法を知り当院を受診。
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15年ほど前に発生した背中の痛みや右肩の痛み対する改善例

【患者】50代男性
【主訴】背中、右肩、腰の痛み
【既往歴】喘息、腰部椎間板ヘルニア、線維筋痛症
【現病歴】35年ほど前から腰痛となり、整骨院やマッサージ、鍼のなど通院。15年ほど前に背中や肩、ふくらはぎが痛くなり整形外科を受診し線維筋痛症と診断される。6年前に腰の痛みがあり整形外科を受診した際、腰部椎間板ヘルニアと診断され、鎮痛剤を飲む日々。
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