カテゴリー: 中田元の症例報告

中田元による症例報告

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症例報告における専門用語解説

腰椎分離症と診断を受け6ヶ月間プレーが出来ない高校球児が抱える腰痛の改善効果

【患者】10代後半 男性
【主訴】腰の痛みで野球が出来ない
【既往歴】-
【現病歴】約7ヶ月前から野球の練習後に腰部に痛みが出現し始めた。その後、約1ヶ月間は痛みを我慢して練習をしていたが、腰部の痛みでプレーが困難になり練習を約6ヶ月間休んでいてマネージャー業務を行っている。約6ヶ月前から近医整形外科を受診し、腰椎分離症と診断を受け装具とリハビリの加療を受けていた。
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インピンジメント症候群と診断を受けた肩関節痛の改善効果

【患者】50代 女性
【主訴】右肩を挙げると痛い
【既往歴】右上腕二頭筋損傷
【現病歴】趣味でテニスをしていて、右肩関節痛の消長を長年繰り返している。今回もテニスをした翌日に痛みが強くなり来院。過去に右肩に同じような痛みが出た際に近医整形外科を受診しインピンジメント症候群と診断された。
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痛みで眠れないほどの右臀部痛の改善効果

【患者】50代前半  男性
【主訴】右のお尻が痛くて前日眠れなかった
【既往歴】―
【現病歴】約1年前から誘因なく右臀部に痛みが出現し、約1年前に近位整形外科を受診した際に、レントゲン検査では異常がないと言われ、リハビリに通ったが、症状に変化がなく通院を辞めてしまった。その後、徐々に悪化していて1週間前から誘因なく右臀部の痛みが増強してしまい来院前日の夜は右臀部の痛みで睡眠が出来なかったとの事。家族の紹介で当院に来院された。
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3日間痛みで寝込んでしまった腰痛の改善効果

【患者】50代後半 男性
【主訴】腰が痛くて3日間動けなかった
【既往歴】-
【現病歴】約10年前から慢性腰痛があり。約14日前から腰部の痛みが誘因なく悪化。特に朝の起床時が腰部の痛みが酷く、約15分かけてゆっくりと動かないと起き上がれない状態になっているが動き始めると痛みが和らぎなんとか仕事は出来ていたが、5日前に前屈みになった際にビキッと腰部に痛みが走り、3日間痛みでほとんど動けなくなってしまった。その後少し痛みが改善し当院に来院された。
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看護師が頭痛を腰部の筋弛緩のみで改善した一例

【患者】30代後半 女性
【主訴】肩が凝りを我慢していたら頭痛になり辛い
【既往歴】-
【現病歴】仕事が看護師で処置のため長時間下を向いての作業が多い事から慢性的な肩凝りを抱えていて、約1ヶ月前から肩凝りが酷くなってしまい、肩凝りを我慢して生活していたら3日前から頭痛が出現し収まらずに、徐々に頭痛も肩こりも悪化しているとの事。
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腱鞘炎と診断を受け 4ヶ月間痛み続けた右母指の痛みの改善効果

【患者】50代後半 男性
【主訴】親指が痛い
【既往歴】-
【現病歴】約6ヶ月前に仕事で解体作業を長時間行った直後から、右母指中手指節関節(以下、MP関節)に痛みが出現した。その後、約2週間経過しても痛みに変化がないため、近医整形外科を受診し腱鞘炎と診断を受けてリハビリ加療を受けていた。
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腰椎分離症と診断を受けた腰部の痛みの改善効果

【患者】10代前半 女性
【主訴】腰が痛くて剣道が出来ない
【既往歴】―
【現病歴】部活動で剣道をしていて、約1ヶ月前から誘因なく腰部に痛みが出現し近位整形外科を受診し腰椎分離症と診断を受けて運動を禁止され、リハビリのため通院していた。
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2日間痛みで寝込んでしまった腰痛の改善効果

【患者】40代後半 男性
【主訴】腰が痛くて2日間動けなかった
【既往歴】-
【現病歴】約10年前から慢性腰痛があり。約14日前から腰部の痛みが誘因なく悪化。特に朝の起床時が腰部の痛みが酷く、約15分かけてゆっくりと動かないと起き上がれない状態になっているが動き始めると痛みが和らぎなんとか仕事は出来ていたが、5日前に前屈みになった際にビキッと腰部に痛みが走り、2日間痛みでほとんど動けなくなってしまった。その後少し痛みが改善し当院に来院された。
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寝違えてから2週間経過しても良くならない頚部痛の改善効果

【患者】40代前半 女性
【主訴】2週間前に寝違えた痛みがまだ良くならない
【既往歴】―
【現病歴】2週間前の朝に起きたら左頚部に痛みがあったが我慢できる痛みだったので仕事に行きデスクワークをしていたが痛みが少しずつ強くなり夕方になると左を向くことが困難なほど痛くなってしまい近医整形外科を受診し、痛み止めとシップを処方され様子を見る様にと言われたが、2週間経過しても痛みが引かずに当院に来院された。
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左足関節外果骨折後に残存する足底部の痛みと可動域制限の改善効果

【患者】50代前半 女性
【主訴】足首を骨折して固定が外れてから足の裏がずっと痛い
【既往歴】―
【現病歴】9月13日にママさんバレーボールの練習中にジャンプの着地の際に左足関節を捻り負傷。近医整形外科を受診し、左足関節外果骨折と診断を受け、約1ヶ月間ギプス固定をし、その後は左足関節にサポーターを着けて、1週間に3回のリハビリを約2ヶ月間受けていた。ギプス固定除去後から左足底部に歩行時に痛みがある状態が続いている。
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