【患者】20代後半 男性
【主訴】左肩を上げたり捻ったりすると頚と肩の間が痛む。
【既往歴】約2か月前に交通事故で頚椎捻挫・左肩関節打撲
【現病歴】約2か月前に交通事故に遭い、その後左肩関節運動痛が残存している。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】20代後半 男性
【主訴】左肩を上げたり捻ったりすると頚と肩の間が痛む。
【既往歴】約2か月前に交通事故で頚椎捻挫・左肩関節打撲
【現病歴】約2か月前に交通事故に遭い、その後左肩関節運動痛が残存している。
続きを読む【現症】左肩自動関節可動域(以下、ROM)外転約140°で左鎖骨上窩に運動痛あり。
【施術と結果】本症例は、約2か月前の交通事故後に発症した左肩関節運動痛のため、患部周辺を目視及び触察で確認したが内出血や熱感は確認できなかった。そのため、この痛みの要因は患部周辺の筋緊張と考えて触察したところ、左鎖骨上窩外側1/3周辺に筋緊張が確認できた。
はじめに、もっとも強い運動痛を訴える左鎖骨上窩外側1/3周辺の筋緊張部位に約1分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、左肩ROM外転約140°における左鎖骨上窩の運動痛は10から7(NRS改変)となった。引き続き、同部位周辺に約3分施術し筋弛緩を確認した。その結果、左肩ROM外転約140°における左鎖骨上窩の運動痛は10から0(NRS改変)と消失し、左肩ROM外転約170°まで改善した。
楽に動くようになったしこれなら筋トレとかできそうと、喜びの報告を受けた。