【患者】50代前半 女性
【主訴】3年前に頚椎の手術をして、右腕の痛みとしびれは気にならなくなったが頚と背中の痛みがひどくなった感じがする。疲れてくると、ときどき右腕のしびれを感じる。
【既往歴】頚椎椎間板ヘルニア術後
【現病歴】約3年前に頚椎椎間板ヘルニアの手術後から、頚部から背部にかけての鈍痛が増悪傾向にあり、近医整形外科で経過観察しているが症状が残存している。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】50代前半 女性
【主訴】3年前に頚椎の手術をして、右腕の痛みとしびれは気にならなくなったが頚と背中の痛みがひどくなった感じがする。疲れてくると、ときどき右腕のしびれを感じる。
【既往歴】頚椎椎間板ヘルニア術後
【現病歴】約3年前に頚椎椎間板ヘルニアの手術後から、頚部から背部にかけての鈍痛が増悪傾向にあり、近医整形外科で経過観察しているが症状が残存している。
続きを読む【現症】頚部から背部にかけての鈍痛および頚部伸展時に運動痛あり。疲労時には、右上肢のしびれが現れる。
【施術と結果】本症例は、約3年前から頚部から背部にかけての鈍痛と運動痛があり、その要因は筋緊張と考えて患部周辺を触察したところ、第5頚椎(以下、C5)棘突起から右に約2cmの部位とその上下約3cmの範囲に筋緊張が確認できた。
はじめに、もっとも強い筋緊張が確認できたC5棘突起から右に約2cmの筋緊張部位に約1分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、頚部伸展時の運動痛が10から4(NRS改変)となった。引き続き、同部位周辺に約5分施術し筋弛緩を確認した。その結果、頚部伸展時の運動痛が10から0(NRS改変)と消失した。
上を向いても平気だし右腕のしびれも今は感じないと喜ばれていた。