1週間前に発症した難聴に対する施術例

【患者】30代前半女性

【主訴】左耳が聞こえにくく、困っている。

【既往歴】ー

【現病歴】約1週間前から左耳が聞こえなくなり、近医の耳鼻咽喉科を受診した。その後、知人の紹介により来院した。

【現症】患者の後方から声をかけ、左右の耳での聞こえ方を確認した。聞こえ方について患者本人の主観的評価を数値化したところ、左耳と右耳の割合は3:10であった。

【施術経過と結果】本症例は、約1週間前から左耳の聴こえにくさが出現した症例である。

頚部周辺の筋緊張が聴こえ方に関与している可能性を考え、さらに、その筋緊張に関係する要因の一つとして腰部の筋緊張であると考えた。

まず、左耳の後方を触察し、筋緊張を確認した。同部位に対して緩消法を約30秒間行い、筋弛緩を確認した。施術後、再度、後方から声をかけて聞こえ方を確認したところ、患者本人の主観的評価は左耳と右耳の割合で5:10となった。続いて、同部位に対して緩消法を約1分間行い、筋弛緩を確認した。再度、声かけによる聞こえ方の確認を行ったところ、左耳と右耳の割合は7:10となった。

次に、腰部側面に対して緩消法を約10分間行った。施術後、腰部側面の筋弛緩を確認した。体表からの押圧に対する深さは、施術前の約0.5cmから約2cmへと変化した。

その後、再度、声かけによる聞こえ方の確認を行ったところ、患者本人の主観的評価は左耳と右耳の割合で8:10となった。

施術後、喜ばれた様子で帰路につかれた。【患者】30代前半女性

【主訴】左耳が聞こえにくく、困っている。

【既往歴】ー

【現病歴】約1週間前から左耳が聞こえなくなり、近医の耳鼻咽喉科を受診した。その後、知人の紹介により来院した。

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By jhocr