【患者】50代前半 男性
【主訴】3か月ほど前に急に耳鳴りと耳が塞がった感じが出て、今も残っていて気になっている。
【既往歴】-
【現病歴】3か月ほど前に、誘因なく左耳鳴りと耳閉感を発症し、症状が残存している。近医耳鼻科で聴力は正常と言われた。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】50代前半 男性
【主訴】3か月ほど前に急に耳鳴りと耳が塞がった感じが出て、今も残っていて気になっている。
【既往歴】-
【現病歴】3か月ほど前に、誘因なく左耳鳴りと耳閉感を発症し、症状が残存している。近医耳鼻科で聴力は正常と言われた。
続きを読む【現症】常時左耳鳴りと耳閉感あり。
【施術と結果】本症例は、3か月ほど前から左耳鳴りと耳閉感を発症しており、その要因は頚部および顎関節周辺の筋緊張と考えて触察し、同部位周辺に筋緊張を確認できた。
はじめに、当症状に最も影響があると考えられる左耳珠から腹側に約1cmの筋緊張部位に約1分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、左耳鳴りが主観で5割減少した。引き続き、同部位周辺に約2分施術し筋弛緩を確認した。その結果、左耳鳴りは主観で8割減少した。左の耳閉感の変化が乏しかったため施術部位を頚部に変更し、左側頭骨乳様突起から腹側に約1cmの筋緊張部位に約2分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、左の耳閉感は主観で5割減少した。引き続き、同部位周辺に約5分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、左の耳閉感は主観で消失し、左耳鳴りも主観で消失した。
「ちょっと泣けてくるほどうれしい」と喜びの報告を受けた。