気持ち悪さと、時折吐き気からのの改善例 【患者】30代前半 女性 【主訴】気持ちが悪く吐き気がする。仕事も休み病院へ行ったが原因は分からなかった。 【既往歴】頚椎ヘルニア 【現病歴】仕事の激務のせいか1週間前から吐き気と気持ち悪さが続いている。 続きを読む 【現症】熱はなく、頭も痛くないが、気持ち悪さは常にあり、吐き気も毎日ある。 【施術と結果】本症例は倦怠感、吐き気を訴えており、要因は背中の筋緊張と考え触察すると、大きく膨隆した筋緊張を確認できた。 緩消法にて当該部位を約2分施術すると、主観で倦怠感が3割程度小さくなったと報告をうける。 更に当該筋緊張部位へ約6分緩消法を行なうと、主観で倦怠感が半分以下になったと報告を受けた。残りの施術時間約20分を背中の筋緊張部位へ緩消法を行なうと、主観で全く倦怠感はなくなったと笑顔で報告を受けた。