半年前から発生した仕事に支障をきたす右手関節三角線維軟骨複合体損傷の改善例

【患者】40代後半 男性
【主訴】約半年前に空手の型実施中に発生した右手関節の痛み、三角線維軟骨複合体(以下 TFCC)損傷で主に尺屈で発生する
【既往歴】
【現病歴】約半年前に空手の型を実施中に強い痛みを感じて以来、仕事もサポーターで手関節の動きに制限をかけなければ、強い痛みが発生し仕事に差し支える。
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