精神疾患治療中の全身倦怠感の改善例

【患者】40代後半、男性
【主訴】体中が重くてだるい
【既往歴】鬱病、統合失調症
【現病歴】10年前にうつ病を発症し治療を開始。
主に投薬治療を中心にカウンセリングを週に一度の間隔で行ってきた。
数年前より、鬱症状だけでなく統合失調症の症状も現れる。
主治医とカウンセラーと両者により、投薬の種類や量、カウンセリング内容を変えながら現在も治療中。
精神疾患の兆候は少なくなってきたが、全身の倦怠感が大きくなってきた。
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By jhocr