【患者】30代後半 男性
【主訴】鼻水
【既往歴】腰痛、花粉症
【現病歴】花粉症による鼻水
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【現症】花粉症
主観で10代からある花粉症は、腰部の筋肉を緩めたことにより軽減はしたものの、まだ2割ほど残っている。
腹部10番肋骨の際に硬結あり、これが引っ張っていると考え弛緩。
【治療と結果】花粉症による鼻水の症状があるという事で、頸部前方を引っ張っている真下におりた腹部10番肋骨の際の筋緊張を緩消法により2cm緩めて症状は0。
【その他】再発させないためにも、腰椎横突起が触れるまで、腰部の筋肉を弛緩させていく必要がある。