カテゴリー: 小林淳子の症例報告

小林淳子の症例報告

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症例報告における専門用語解説

長時間のデスクワークによる慢性的な肩こりの改善例

【患者】20代後半 女性
【主訴】デスクワークで慢性的な肩こりがあり常に重だるい。
【既往歴】―
【現病歴】5年以上前から慢性的な肩こりがあり、増悪するときはマッサージやカイロプラクティックに通って痛みを誤魔化していた。利き手の右でマウス操作をするため、特に右肩が凝っている。
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パソコン業務による眼精疲労の改善例

【患者】20代後半 女性
【主訴】約5年前からデスクワークによる目の疲れがあり、寝てもなかなか回復しない。
【既往歴】―
【現病歴】約5年前から、パソコン業務による眼精疲労がある。
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天候や気圧の変化によって出現する頭痛の改善例

【患者】20代後半 女性
【主訴】天気が悪いと頭痛がする。
【既往歴】―
【現病歴】約5年前から、天候や気圧の変化などの影響による頭痛が発生する。
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長時間同じ姿勢を続けた後の動作時に発症する腰痛の改善例

【患者】20代後半 女性
【主訴】約3週間前から腰が痛い。長時間のデスクワークで椅子から立ち上がるときも痛いが、寝起きが特に辛い。
【既往歴】―
【現病歴】約10年前、チアリーディングでのジャンプ着地の際にぎっくり腰のような症状で運ばれた経験がある。約3週間前から、起床時や長時間の座位姿勢からの起立動作時など、同じ姿勢を長時間続けた直後に腰痛を発症する。
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寝違えによる痛みの改善例

【患者】40代前半 女性
【主訴】首を右に倒したり右に回すと痛い。
【既往歴】―
【現病歴】2日前の起床時から右鎖骨周辺に寝違えによるものと思われる痛みが発生。
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25年前の損傷による右膝窩部痛の改善例

【患者】40代後半 男性
【主訴】右膝の裏が痛い。
【既往歴】左距骨脱臼骨折(約3か月前)
【現病歴】約25年前、約3mの高さからバク宙して着地した際、着地の衝撃で右膝窩部痛を発症。右膝関節可動域制限や歩行時痛を伴う。発症以来、右膝窩部に約3cm大の塊がある感覚で、その塊が妨げとなり正座が困難。約3か月前に左距骨脱臼骨折をし、現在整形外科にて週2回リハビリ通院中。その他、毎日2〜3kmの散歩を行っており、左足を庇って歩いているため右膝窩部痛が増悪。
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2か月程前のスケートボードで発症した右膝痛が2分の施術で消失した例

【患者】40代後半 男性
【主訴】右膝の内側が痛い。
【既往歴】―
【現病歴】約2か月前、スケートボードパークで転倒しそうになり、スケートボードから降りて体勢を崩しながらRの傾斜面を駆け下りたときに右膝を負傷した。
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5年程前から徐々に悪化している難聴の改善例

【患者】80代後半 女性
【主訴】両耳とも聞こえが悪く、特に左耳の方が聞き取れない。右耳だけパカパカ音がする。
【既往歴】―
【現病歴】約5年前から徐々に聴力が低下し、コミュニケーションが取りづらく日々ストレスを感じている。特に低い声が聞き取りづらく、右耳に比べて左耳の方が聞き取れない。また、耳を手掌で圧迫しながらマッサージをすると右耳だけパカパカ音が発生する。
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バレーボールのスパイク動作を繰り返すことによって起こった右肩関節痛の改善例

【患者】10代前半 女児
【主訴】バレーボールでスパイクやアタックを打つ時に右肩が痛い。
【既往歴】―
【現病歴】約2か月前にバレーボールで右肩関節周辺に痛みが出現したため、近医整形外科を受診。筋肉の炎症による症状とのことで貼付薬と痛み止めの薬を処方された。試合があったため、痛み止めの薬を服用し試合に出場した。現在も右肩関節周辺の痛みが継続している。また、痛みを我慢してバレーボールの練習をほぼ毎日行っている。
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デスクワークに支障をきたす肩こりの改善例

【患者】30代後半 男性
【主訴】デスクワークで慢性的な肩こりがあり、首を動かすと右肩周辺に痛みが出る。
【既往歴】―
【現病歴】10年以上前から肩こりがあり、増悪するときはマッサージやカイロプラクティックに通って痛みを誤魔化していた。
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