【患者】50代前半 女性
【主訴】スマートフォンや書類の細かい文字がかすんで読みにくくなった。
【既往歴】―
【現病歴】普段事務職で1日約8時間以上スマートフォンやタブレットの画面を注視している。約3ヶ月前から急に右眼の文字のかすみ感が強くなり、視力低下を感じるようになった。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】50代前半 女性
【主訴】スマートフォンや書類の細かい文字がかすんで読みにくくなった。
【既往歴】―
【現病歴】普段事務職で1日約8時間以上スマートフォンやタブレットの画面を注視している。約3ヶ月前から急に右眼の文字のかすみ感が強くなり、視力低下を感じるようになった。
続きを読む【現症】手元から約30cmの距離で、右眼のみで新聞の小文字を判別することが出来ない。老眼鏡は未所持。
【施術と結果】本症例は、右眼の視力低下を訴えており、頚部の筋緊張による血行不良が視力低下の要因と考えた。
はじめに、頚部右側の筋緊張により内頚動脈及び総頚動脈が圧迫されたことによる眼球への血行不良が視力低下の要因と考え触察したところ、右胸鎖乳突筋前縁の頚動脈三角部の内頚動脈周辺に筋緊張を確認した。筋緊張部位に緩消法を約2分施術し筋弛緩を確認した結果、手元から約30cmの距離で、小文字がピントが合って読みやすくなったとの報告を受けた。
次に、頚部の筋緊張は脊柱起立筋の過緊張が要因と考えられ、脊柱起立筋の過緊張は腰部筋群の筋緊張が要因と考えられることから、腰部両側面の施術に移行した。腰部両側面に緩消法を約20分施術し筋弛緩を確認し終了した。
頚部及び腰部の施術により頭部・眼部への血流が改善し、視界全体が明るくクリアになったと大変喜んで頂けた。