【患者】30代前半 男性
【主訴】雨の日の前日に頭痛が発生して困っている。
【既往歴】―
【現病歴】約3年前から、台風の接近や低気圧の通過時に合わせて頭痛が発生するようになった。特に天気が崩れる前日に症状が強くなる傾向がある。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】30代前半 男性
【主訴】雨の日の前日に頭痛が発生して困っている。
【既往歴】―
【現病歴】約3年前から、台風の接近や低気圧の通過時に合わせて頭痛が発生するようになった。特に天気が崩れる前日に症状が強くなる傾向がある。
続きを読む【現症】頚部伸展時に後頚部左側周辺の筋緊張による痛みが発生する。来院時は低気圧が接近しており、頭部全体に重だるい頭痛を自覚。日常生活における可動域制限は確認出来なかった。
【施術と結果】本症例は、約3年前に発生した頭痛であり、目視及び触察にて痛みを訴える部位の腫脹及び熱感が感じられないことから、頚部周辺の筋緊張による血行不良が頭痛の要因であろうと考えた。
はじめに、頚部伸展時に痛みが発生する後頚部左側周辺を触察したところ、同部位周辺に筋緊張を確認した。筋緊張部位に緩消法を約2分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、頚部伸展時に発生する後頚部左側周辺の痛みが10から0(NRS改変)と消失し、頭痛が主観で9割減と報告を受けた。
約3年前から悩んでいた天候性の頭痛が短時間で改善したことに、非常によろこばれた表情をされていた。