【患者】60代前半 男性
【主訴】右腕がしびれている感じがして痛い。
【既往歴】糖尿病・手根管症候群
【現病歴】1年ほど前に、特に誘因なく右前腕尺側にしびれと痛みを生じ、消長を繰り返している。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】60代前半 男性
【主訴】右腕がしびれている感じがして痛い。
【既往歴】糖尿病・手根管症候群
【現病歴】1年ほど前に、特に誘因なく右前腕尺側にしびれと痛みを生じ、消長を繰り返している。
続きを読む【現症】右前腕尺側にしびれあり。
【施術と結果】本症例は、1年ほど前から特に誘因なく右前腕のしびれと痛みを訴えており、その要因は筋緊張による血行不良と考えて触察したところ、右肘関節尺側周辺および頚部右側に筋緊張が確認できた。
はじめに、患部に近い右肘関節尺側の筋緊張部位に約1分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、右前腕尺側のしびれは主観で4割減となった。引き続き、同部位周辺に約3分施術し筋弛緩を確認した。その結果、右前腕尺側のしびれは主観で6割減となった。十分な筋弛緩を確認したが症状が残存しているため、施術部位を頚部右側の筋緊張部位に変更し、同部位に約2分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、右前腕尺側のしびれは主観で9割減となった。引き続き、同部位周辺に約5分施術し筋弛緩を確認した。その結果、右前腕尺側のしびれは主観で消失した。
驚いたことに今平気だ、と喜ばれていた。