【患者】70代後半、女性
【主訴】椅子に座る旦那の姿勢を直そうとした時に右肩を痛めた。服を着る時にも辛い。
【現病歴】約1ヶ月前、椅子に座る旦那さんの姿勢を直そうとして右肩痛が発生。以後、痛みが継続している。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】70代後半、女性
【主訴】椅子に座る旦那の姿勢を直そうとした時に右肩を痛めた。服を着る時にも辛い。
【現病歴】約1ヶ月前、椅子に座る旦那さんの姿勢を直そうとして右肩痛が発生。以後、痛みが継続している。
続きを読む【現症】右肩関節可動域(以下、ROM)は、自動で屈曲約120°、外転約90°。特に外転時の痛みが気になるとのこと。
【検査結果】drop arm sign(-)
【施術と結果】まずは、一番痛みが気になる部分は肩関節外側部分だったため、そこに施術を行った。約5分実施するも痛みに変化がなかったため、肩と繋がっていると思われる腰部真横周辺に実施。約5分後、筋弛緩を確認。右肩関節ROM自動外転約90°での痛みは10から7(NRS改変)と小さくなり、約95°までは痛みが増えること無く挙げられた。効果ありとの事から、更に同部に継続。合計約20分の施術で、右肩関節ROM自動外転約95°での痛みは10から0(NRS改変)と消失し、約120°まで可能となった。
【その他】腰部の筋緊張亢進は、肩関節ROMを制限させる一要因であることを示唆させる症例であった。