【患者】80代後半、男性
【既往歴】腰椎椎間板ヘルニア(約20年前)、急性腰痛症(過去10年間で3回)
【主訴】昨日、前かがみで作業していたら急にギクッとなった。なんとか歩けるが痛くて痛くてどうしようもない。
【現病歴】昨日、前傾姿勢で作業中に急性腰痛症を発症。一晩、安静にするが痛みの軽減はない。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】80代後半、男性
【既往歴】腰椎椎間板ヘルニア(約20年前)、急性腰痛症(過去10年間で3回)
【主訴】昨日、前かがみで作業していたら急にギクッとなった。なんとか歩けるが痛くて痛くてどうしようもない。
【現病歴】昨日、前傾姿勢で作業中に急性腰痛症を発症。一晩、安静にするが痛みの軽減はない。
続きを読む【現症】座位、立位、歩行時に仙腸関節周辺に痛みあり。立位、歩行時の胸腰部関節可動域(以下、ROM)は自動伸展-20°。
【施術と結果】本症例は昨日発症した急性の腰痛を訴えているが、転倒等の外傷性ではない事と、目視と触察による患部の発赤、腫脹、熱感等がない事から痛みの要因は腰部の筋緊張と推察した。
触察にて第4腰椎高位で棘突起から左右外側約5㎝の範囲に筋緊張を確認し緩消法にて約2分施術した結果、坐位での痛みは10から9(NRS改変)と小さくなった。同部位には筋緊張が残存している為さらに約25分施術した結果、坐位、立位、歩行時の痛みは10から0(NRS改変)と消失し、立位、歩行時の胸腰部ROMは自動伸展-5°となった。
「これならゴルフできるぞ」とお喜びの報告を受けた。