【患者】30代後半 女性
【主訴】右の足裏がずっと痺れていて気持ち悪い。
【既往歴】ー
【現病歴】1年前からずっと右足底に痺れが存在している。
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【現症】常時、右足底部が痺れている。
施術と結果】本症例は、右足底部に常時痺れを訴えており、右外果周辺を触察すると癒着様の硬さが多く存在した。
まずは、右外果周辺に1分緩消法を施し、確認したところ右足底部の痺れが1割ほど減少したとご報告を受けた。さらに、くるぶし周辺、癒着様がある箇所を2分弛緩していった。結果、右足底部の痺れは5割ほど消えたとご報告を受けた。ご本人にもやり方を教えてできるようになって頂いた。
次に施術時間があるので残時間は再発防止のために腰部の筋弛緩の重要性をお話し、腰部側面の筋緊張部位に緩消法を約20分施術し押圧深約2㎝から押圧深約4cmとなったところで終了。痺れの気持ち悪さが全く無くなったとのことでした。