両肩関節全体に感じる痛みが2分で改善した例

【現症】安静時に両肩関節に重怠い痛みが誘発される。
【施術と結果】
本症例は、肩の局所的な痛みではなく、肩関節全体が重怠い痛みで、要因は腰回りの筋緊張であると考えて腰部を触察すると腰部全体、特に腰部後方に緊張があった。
　 緩消法にて腰部後方を約2分施術を行い7ミリ程筋弛緩が確認出来たので、両肩関節に感じる痛みを確認すると、痛みが10から0（NSR改変）へと消失した。痛みの確認の際に、驚いた表情で両肩を動かして、痛みを探している様子で痛みが無くなったのを納得すると、笑顔で喜びの報告を受けました。