2週間前からの右足関節背屈時の痛みが1分で改善した一例

【現症】右足関節自動で背屈時約20°で疼痛あり。可動域制限は確認できない。
【施術と結果】本症例は特に誘因無く右足関節背屈時に痛みを訴えており、痛みの要因は痛みを訴えている部位周辺の筋緊張と考えた。　 触察にて右外果周辺に筋緊張を確認。緩消法にて約30秒施術し筋弛緩を確認した。結果、右足関節背屈時の痛みが10から5（NRS改変）となった。改善がみられた為、引き続き同部位周辺を約30秒施術し筋弛緩を確認した。結果、右足関節背屈時の痛みが10から0（NRS改変）となった。
　 後日出勤時痛み無く歩けたと喜びの報告を受けた。