1ヶ月半前に捻挫した左足関節痛の改善例

【現症】歩行時の立脚中期に左足関節が痛い。
【施術と結果】本症例は、左足関節に痛みを訴えており、目視・触察にて腫脹や熱感が確認出来ない事から、痛みの要因は痛みを訴えている部位周辺の筋緊張と考え、触察にて左外果周辺に筋緊張を確認し、緩消法を約2分施術し筋弛緩を確認した。　 結果、歩行時の立脚中期の左足関節の痛みが10から5（NRS改変）と小さくなった。改善が見られた為、引き続き同部位周辺に緩消法を約2分施術し筋弛緩を確認した。結果、歩行時の立脚中期の左足関節の痛みが10から1（NRS改変）と小さくなった。
　 ベッドの周りを歩行しながら殆ど左足関節に痛みがないと喜びの報告を受けた。