頚椎ヘルニアと診断された頚部の痛みの改善と可動域制限改善の一例

【患者】60代 男性
【主訴】左頚が痛い
【既往歴】-
【現病歴】来院10日前に自宅にて日常生活送っていて、誘因なく夜間に頚部に激痛が出現し、夜間救急で病院を受診し頚椎ヘルニアと診断され痛み止めを処方された。10日間痛み止めを服用し安静にしていたので頚部の痛みは減少してきてはいるが、左頚部に痛みがまだ残存しているため当院に来院された。
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