腰椎分離症と診断を受け1年間プレーが出来ない高校球児が抱える腰痛の改善効果

【患者】10代後半 男性
【主訴】腰の痛みで野球が出来ない
【既往歴】-
【現病歴】約1年前から野球の練習後に腰部に痛みが出現し始めた。その後、約1ヶ月間は痛みを我慢して練習をしていたが、腰部の痛みでプレーが困難になり練習を約1年間休んでいてマネージャー業務を行っている。約1年前に近医整形外科を受診し、腰椎分離症と診断を受け装具とリハビリの加療を受けていた。
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By jhocr