３年以上続く股関節の違和感の改善例

【現症】右股関節に常に違和感がある。
【施術と結果】本症例は、約３年前からの持続的な股関節の症状を訴えているが、その要因として腰部の筋緊張であると推察し触察したところ腰部側面の押圧深は左右とも1.5㎝を確認した。
　腰部側面へ1分施術し筋弛緩を確認した結果、違和感は主観で5割減となった。続けて30分弛緩した結果、押圧深は左右とも4.5㎝を確認し違和感は主観で消失したとご報告を頂いた。
　後日、帰りの運転中にも股関節の違和感を感じずに運転が出来たとお喜びのご報告を受けた。