【患者】70代後半 男性
【主訴】左足の付け根外側が痛い
【既往歴】左股関節脱臼(16年前)
左鼡径ヘルニア(21年前術後)
【現病歴】16年前に左股関節脱臼してから、左股関節可動域が右股関節可動域の半分以下になり、特に歩行時に鼡径部の痛みが発症した。約2年前に痛みが増大し、起床時直ぐ起き上がる事が困難になり、ストレッチなどのセルフケアや整体院へかかったが、改善がみられなかった。
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緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】70代後半 男性
【主訴】左足の付け根外側が痛い
【既往歴】左股関節脱臼(16年前)
左鼡径ヘルニア(21年前術後)
【現病歴】16年前に左股関節脱臼してから、左股関節可動域が右股関節可動域の半分以下になり、特に歩行時に鼡径部の痛みが発症した。約2年前に痛みが増大し、起床時直ぐ起き上がる事が困難になり、ストレッチなどのセルフケアや整体院へかかったが、改善がみられなかった。
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