カテゴリー: 島田幸治の症例報告

島田幸治による症例報告

報告者別 カテゴリー一覧

◆特定症状の症例報告をお探しの際は、サイトフッターの「サイト内キーワード検索」をご活用下さい。

症例報告における専門用語解説

1年前から続く右膝痛が1回目の施術で改善した症例

【患者】 60代前半、女性

【既往歴】 左右半月板損傷(約1年前)

【主訴】 約1年前から右膝痛があったが、3日前に自転車を降りた際に痛みが増してしまった。

【現病歴】 約1年前に右膝痛が発生し近医整形外科でMRI検査の結果、半月板損傷と診断される。痛みは消長を繰り返し軽減傾向にあったが3日前の自転車降車時から増悪している。

続きを読む

3年前から続く右大腿部の引張感が改善した症例

【患者】 50代後半、男性

【既往歴】 右半月板損傷(術後約4年)

【主訴】 約3年前から右足のつっぱり感が強くなり、困っています。

【現病歴】 約3年前から誘因なく右下肢の引張感が発症し徐々に増悪している。

続きを読む

手術をしないと治らないと診断された半年前から続く右肘関節伸展痛の改善例

【患者】60代前半 男性

【主訴】肘を伸ばすと、最後のところで痛くなるので完全に伸ばせない。

【既往歴】ー

【現病歴】半年前から誘因なく徐々に痛みが発生。近医整形外科にて変形性肘関節症と診断され、野球選手の肘の痛みと同じで、手術以外に治す方法はないと言われる。

続きを読む

半年前から続く右手関節痛の改善例

【患者】60代前半 男性

【主訴】体重をかけたり、手首を曲げると痛い。

【既往歴】ー

【現病歴】半年前から誘因なく徐々に痛みが発生。週末はテニスクラブに通っているが手首の痛みで思う様にプレーが出来なくなった。プレー中にテーピングをしていたところ友人から心配されて、当院での治療を勧められた。

続きを読む

約1年前から右大腿内側筋群の緊張のため開脚が出来なかった方の改善症例

【患者】40代後半 女性
【主訴】約1年前から開脚時に右内転筋が突っ張っていので足が開かない。
【既往歴】(-)
【現病歴】約1年前から開脚時に右股関節に外転制限あり。
続きを読む

ジャズダンスの練習後に発症した股関節荷重痛の改善症例

【患者】40代後半 女性
【主訴】約2週間前から右股関節が痛くなって困ってる
【既往歴】(-)
【現病歴】約半年前からダンスの翌日に右股関節が痛かったが、痛みは軽く数時間で消失していたため経過を見ていた。約2週間前からは痛みが持続するようになった。
続きを読む

右股関節屈曲制限があり右足の爪を切る事が出来なかった方の改善症例

【患者】70代前半 男性
【主訴】右足の爪をきる事が出来なくなってきた。
【既往歴】(-)
【現病歴】約5年前から右足の爪を切る動作が出来なくなってきた。
続きを読む

20年前の足関節捻挫から続く足関節外反制限が2分で改善した症例

【患者】70代前半 女性
【主訴】約20年前に捻挫してから足の裏が床にピッタリつかない、小指側に体重が掛かるので歩き辛い。
【既往歴】右足関節捻挫(約20年前)
【現病歴】約20年前に捻挫してから現在に至る。
続きを読む

脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と診断された腰痛症の改善例

【患者】80代前半 女性
【主訴】常に腰の右が痛く、長く座っていると腰が痛くなる。
【既往歴】脊柱管狭窄症(不詳)、坐骨神経痛(不詳)
【現病歴】数年前から腰痛を発症、近医整形外科では脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と診断され痛み止めを服用しながら理学療法を受ける。最近は痛みがひどくなってきてるので手術の相談をしようと考えている。
続きを読む

椅子に1時間以上座っていられない19年続く腰痛症の改善例

【患者】70代後半 男性
【主訴】座っていると腰が痛くなる
【既往歴】急性腰痛症(2004年)、身体表現性疼痛症(2005年2ヶ月入院)
【現病歴】2004年に急性腰痛症を発症して以来、約19年間腰痛症が続いている。近医整形外科でのMRI検査等による所見では異常はない。仕事を続けられない程の状態になり、精神科で身体表現性疼痛症の病名で約2ヶ月入院する。その後、整形外科で約3ヶ月の入院歴あり。
続きを読む