夜間に左眼で光源を見ると光の輪が見える症状が約１分で消失した例

【現症】夜間に光源を見ると、光の輪が見える。
【施術と結果】本症例は夜間に光源を見たときの左眼の症状を訴えており、その要因は内頚動脈周辺の筋緊張によるものと推察した。
　 左内頚動脈周辺である左乳様突起の下方を触察したところ筋緊張を確認し緩消法を約１分行い筋弛緩を確認した。その結果、左眼の症状は主観で消失したとの報告を受けた。
　 約１分の施術で症状が消失したことに驚いた様子で「このまま、徐々に悪くなっていく気がして不安でしたが、はっきりと見ることができて助かりました。」とお喜びの感想をいただけた。