【患者】20代後半男性 【主訴】腰が痛くて疲れやすい。 【既往歴】ー 【現病歴】約1年前より仕事が多忙であり腰痛発症。デスクワーク時は腰痛が辛く、体が疲れやすい。 続きを読む 【現症】運動痛なし。腰部側部の筋緊張を触察し左右共に腰部側面の体表より押圧深は約0.5cmであった。 【施術と結果】本症例は腰部の筋緊張が腰痛の原因であり、疲労回復しにくい原因も腰部の筋緊張による全身の血行不良であると考えた。 腰部側面も筋緊張に対して緩消法を約5分行い腰部側面の体表より押圧深は約2cm筋弛緩を確認した。立って動いていただくと、すごく楽であるとご報告いただいた。続けて緩消法を約20分行い筋弛緩を確認した。腰部側面の体表より押圧深は約4cmとなりその日の施術を終了した。 5日後ご兄弟を紹介来院され、お兄様より「弟の目の隈がなくなった」ご本人より「施術後すっきりとして元気になった。熟睡できた。」とご報告いただきました。 投稿ナビゲーション 約半年前からの右上腕から前腕の不快なしびれの改善例パソコン作業にて目が疲れやすい症状の改善例