3年前から続くオスグッド・シュラッター病の疑いで、サッカー活動に支障を来たしている少年の改善例

【患者】10代前半 男性
【主訴】約3前から、特に椅子から立ち上がるときやサッカーで走ったりするときに右膝が痛い。右膝を触ると痛い。
【既往歴】-
【現病歴】特に椅子座位からの起立動作による重心の上方移動時とサッカー競技中に、右脛骨粗面周辺に限局した疼痛が出現し、約3年間続いている。接骨院にてエコー検査を施行し、オスグッド・シュラッター病の疑いがあるとのことで通院していた。
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By jhocr