【患者】50代後半 男性
【主訴】3日前に、3時間ほど庭の作業をしていたら右肩が痛くなって、その後動かしにくい。
【既往歴】−
【現病歴】約1ヶ月前から右肩関節に軽い違和感が出現し、約3日前の庭仕事後から右肩関節の運動痛と可動制限が増悪したため、知人の紹介により来院。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】50代後半 男性
【主訴】3日前に、3時間ほど庭の作業をしていたら右肩が痛くなって、その後動かしにくい。
【既往歴】−
【現病歴】約1ヶ月前から右肩関節に軽い違和感が出現し、約3日前の庭仕事後から右肩関節の運動痛と可動制限が増悪したため、知人の紹介により来院。
続きを読む【現症】右肩自動関節可動域(以下、ROM)屈曲約100°で運動痛あり。
【施術と結果】本症例は、約3日前から右肩関節の可動制限を伴う運動痛が出現し、目視及び触察により右肩関節周辺に熱感や腫脹は確認できなかったことから、痛みの一つの要因として、肩関節周辺の筋緊張による血行不良であろうと考えた。
まず、患者本人に最も痛みの強い部位を指示してもらい右肩関節後面を差したため、触察したところ、幅約0.5cm、長さ約0.5cm大のしこりのような筋緊張を確認し、同部位周辺に緩消法を約2分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、右肩ROM屈曲約100°における運動痛は10から3(NRS改変)と小さくなった。変化が確認できたため、同部位周辺に緩消法を約2分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、右肩ROM屈曲約100°における運動痛は10から0(NRS改変)と消失し、右肩ROM屈曲約150°まで可動域制限が改善し、痛みも消失した。
スムーズに動かせるようになって良かったと喜びの報告を頂いた。