3ヶ月前から両大腿部の筋力低下があり、球脊髄性筋萎縮症と診断されたが、初回施術で歩容が改善した一例

【患者】50代前半、男性

【主訴】20歩程度の歩行できつくなり両脚が前に出ない。前かがみになってしまう。

【既往歴】腰部脊柱管狭窄症(約5年前)

【現病歴】3~4ヶ月前から特に誘因なく、上記主訴が出現。近医総合病院の神経内科を受診。血液検査にて、球脊髄性筋萎縮症の可能性があるとの説明を受けた。

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By jhocr