【患者】40代後半 男性
【主訴】左手が痺れて朝方気になる。
【既往歴】ー
【現病歴】約1週間前から誘因なく左手が痺れている。起床時が特に増悪している。
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【現症】左手全体的に痺れが生じている。
【施術と結果】本症例は左手の痺れが発生している。左手の痺れが起床時に増悪している事から要因は肩甲骨周辺の筋緊張による血管の圧迫ではないかと考え先ず、肩甲骨上部に約1分緩消法を行い筋弛緩を確認。
手の痺れはご本人の主観で約4割軽減。変化がみられた為、引き続き肩甲骨上部を約2分緩消法を行うと、左手に感じていた痺れはご本人の主観で完全に消失した。