半年前に腰部脊柱管狭窄症と診断された臀部から下肢にかけての痺れが緩消法で改善した症例

【患者】50代前半 女性

【主訴】15分くらい立っているとお尻からひざ下までシビレが出て感覚がなくなる。

【既往歴】脊柱管狭窄症(約半年前)

【現病歴】約半年前に腰痛を発症、近医整形外科にて脊柱管狭窄症と診断され、トリガーポイント注射を7回行う。腰痛は消失したが、立位時における左臀部から左下腿にシビレが残存する。

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By jhocr