10年前の転倒による腰椎破裂骨折術後から続く臀部痛の改善例

【患者】70代前半 男性

【主訴】歩くときに腰の右側が痛くて長く歩けない。

【既往歴】腰椎破裂骨折(術後約10年)、僧帽弁閉鎖不全症(2016年)

【現病歴】約10年前に転倒し腰椎破裂骨折を発症し手術を受ける。その後、右臀部周辺に歩行痛が発現し約2年前から増悪する。

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By jhocr