2年以上続くすべり症や脊柱管狭窄症と診断された腰部痛の改善例

【患者】50代後半 女性

【主訴】2~3年前から腰が痛くて、病院に行ったが改善せず、3ヶ月前から急激に悪化した。

【既往歴】ー

【現病歴】2年以上前から誘因無く腰部痛が発症。以降は症状が次第に悪化していた為、約4ヶ月前に近医整形外科を受診したところすべり症と診断され、鎮痛薬を処方された。その後も症状が改善せず約3ヶ月前に急激に悪化して腰部に激痛が走り、近医整形外科を再度受診したところ脊柱管狭窄症と診断され、再び鎮痛薬を処方された。次第に右下肢に痛みや痺れも生じるようになり、不安になりインターネットで検索していたところ当院を見つけて来院。

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By jhocr