【患者】20代後半 女性
【主訴】2か月前に風邪をひいて熱が出てから、飲み込みづらさがある。右側にそれを感じる。
【既往歴】-
【現病歴】約2か月前の発熱の症状は緩解したが、嚥下時に喉頭違和感が残存している。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】20代後半 女性
【主訴】2か月前に風邪をひいて熱が出てから、飲み込みづらさがある。右側にそれを感じる。
【既往歴】-
【現病歴】約2か月前の発熱の症状は緩解したが、嚥下時に喉頭違和感が残存している。
続きを読む【現症】嚥下時に喉頭違和感あり。
【施術と結果】本症例は、約2か月前から嚥下時の喉頭違和感を発症しており、その要因は頚部および喉頭周辺の筋緊張と考えて触察したところ、頚部右側面および甲状軟骨右側周辺に筋緊張が確認できた。
はじめに、もっとも強い筋緊張が確認できた右胸鎖乳突筋中央から約1cm腹側の筋緊張部位に約1分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、嚥下時の喉頭違和感は主観で2割減少した。引き続き、同部位周辺に約3分施術し筋弛緩を確認した。その結果、嚥下時の喉頭違和感は主観で3割減少した。筋弛緩のわりに症状の変化が乏しいため、施術部位を甲状軟骨右側周辺の筋緊張部位とし、同部位周辺に約1分施術し筋弛緩を確認した。その結果、嚥下時の喉頭違和感は主観で消失した。
あんなに気になっていたのになくなったと喜ばれていた。