【患者】10代後半 女性
【主訴】立っていると右膝からふくらはぎにかけて違和感がある。
【現病歴】約2か月前、日常生活の中で直立時に右膝から右下腿部の違和感を自覚するようになった。歩行時や座位では症状は確認できず、直立姿勢をとった際にのみ違和感が出現するため来院した。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】10代後半 女性
【主訴】立っていると右膝からふくらはぎにかけて違和感がある。
【現病歴】約2か月前、日常生活の中で直立時に右膝から右下腿部の違和感を自覚するようになった。歩行時や座位では症状は確認できず、直立姿勢をとった際にのみ違和感が出現するため来院した。
続きを読む【現症】直立時に右膝から右下腿部に違和感が出現。歩行時および座位では症状は確認できない。また、臀部に違和感は確認できない。
【施術と結果】本症例は、約2か月前から直立時に右膝から右下腿部周辺の違和感を訴えており、その要因として腰部の筋緊張による血行不良が関与している可能性を考え、触察を行った。その結果、右腸骨稜付近を含む腰部周辺に筋緊張を確認した。
はじめに、腰部のうち右腸骨稜付近で最も強い筋緊張を認めた部位に緩消法を約3分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、直立時における右膝から右下腿部周辺の違和感は主観にて5割減少した。
引き続き、同部位周辺に緩消法を約5分施術し、筋弛緩を確認した。その結果、直立時における右膝から右下腿部周辺の違和感は、主観にて消失したと訴えた。
その場で何度も直立し、違和感が消えたことに驚いた様子で笑顔で帰路につかれた。