腰部脊柱管狭窄症と診断され10分の歩行で発生する腰部痛が緩消法で改善した症例

【患者】70代後半 女性

【主訴】10分くらい歩くと腰が痛くなってくる。前かがみでないと歩けない

【既往歴】人工股関節置換術後(約10年前)、人工膝関節置換術後(約4年前)、脊柱管狭窄症(約3年前)、

【現病歴】約3年前に腰痛を発症、近医整形外科にて腰部脊柱管狭窄症と診断される。鍼灸マッサージに週2回通っている。

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By jhocr