【患者】20代前半 男性 【主訴】右肩を上げようとすると痛い。約1ヶ月前のダーツの試合中から痛くなっている。 【既往歴】- 【現病歴】約1ヶ月前に右肩関節の自動運動痛が生じて、徐々に症状が増悪。 続きを読む 【現症】右肩関節自動可動域、外転約45°で右肩峰周辺に痛みが生じる。 【施術と結果】本症例は、約1ヶ月前から右肩関節の症状が増悪しており、要因は右肩関節周辺の筋緊張と考え、痛みの部位を触察すると筋緊張を確認。当該筋緊張部位に約2分施術し、筋弛緩を確認。 その結果、運動痛は10から0(NRS改変)と消失した。 投稿ナビゲーション 左頸部痛の改善効果2ヶ月前に発症した右手の痺れの改善例