【患者】20代前半 男性
【主訴】毎日ダーツの練習を8時間していて、段々首が痛くなってきた。
【既往歴】-
【現病歴】約1ヶ月前、ダーツ練習後に頚部周辺に痛みが出現し、消長を繰り返す。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】20代前半 男性
【主訴】毎日ダーツの練習を8時間していて、段々首が痛くなってきた。
【既往歴】-
【現病歴】約1ヶ月前、ダーツ練習後に頚部周辺に痛みが出現し、消長を繰り返す。
続きを読む【現症】頚部右回旋動作により後頚部左側に痛みが出現する。安静時痛はなし。
【施術内容・結果】本症例は、約半年前から頚部右回旋動作による後頚部左側の痛みを訴えており、
外傷等はなく慢性的な痛みである事から痛みの要因は筋緊張による血行不良ではないかと考え、当該痛みの部位を触察すると筋緊張を確認した。
当該筋緊張部位にに緩消法を約1分施術し、筋弛緩を確認。結果、後頚部左側の痛みが10から0(NRS改変)と消失した。