3ヶ月前に行った腰椎椎間板ヘルニアの手術後に発症した下垂足による歩行困難が改善した例

【患者】70代前半、男性

【既往歴】腰椎椎間板ヘルニア(術後約3ヶ月)

【主訴】装具なしでは足裏を床に引きずりながら歩いている。歩きやすくなりたい。

【現病歴】約半年前に中腰姿勢で作業中に腰痛を発症した。翌日、近医整形外科を受診し腰椎椎間板ヘルニアの診断を受ける。約3ヶ月間、リハビリを受けるが痛みが強く我慢できない為、手術を受けた。術後、痛みは無くなったが左足関節が下垂足となった。装具歩行となる。

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By jhocr