【患者】50代 男性
【主訴】昨夜拭き掃除をしていたら右肘が痛くなり、今朝から痛みが強くなった。
【既往歴】-
【現病歴】-
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】50代 男性
【主訴】昨夜拭き掃除をしていたら右肘が痛くなり、今朝から痛みが強くなった。
【既往歴】-
【現病歴】-
続きを読む【現症】安静時痛はないが、右肘屈曲約100度で負荷を加えると痛みが肘に伴う。安静時痛はない。
【施術と結果】右肘の屈曲時に、上腕骨外側上顆と思われる箇所に痛みを伴っているため、前腕の橈側面の筋肉の緊張が痛みの要因ではないかと考え、痛みの部位を触察すると筋緊張を確認。
約1分ほど緩消法にて筋緊張を弛緩させると、右肘の痛みが10から2(NSR改変)へと小さくなったので、更に右肘周囲の筋緊張へ緩消法を1分ほど施した。
結果、痛みが10から0(NSR改変)と消失し、非常に喜んでいただいた。