右臀部から右下腿部の圧重感および歩行時痛の改善例

【患者】80代前半 男性

【主訴】右のおしりから足にかけて重だるさがあり、歩くと痛くなる。痛くならないように小股で歩くようになってしまった。

【既往歴】腰部脊柱管狭窄症(5年前)

【現病歴】以前から右臀部から右下腿にかけての歩行時痛はあったが、徐々に悪化傾向にあり。同部位の圧重感もあり。

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By jhocr