【患者】80代後半 女性
【主訴】立っていると右腰が痛くなる
【既往歴】右股関節人工関節術後（約5年前）
【現病歴】右股関節術後から歩行時杖を使用しての歩行をしている。約1ヶ月前から立位になると右腰部に痛みが発現する。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】80代後半 女性
【主訴】立っていると右腰が痛くなる
【既往歴】右股関節人工関節術後（約5年前）
【現病歴】右股関節術後から歩行時杖を使用しての歩行をしている。約1ヶ月前から立位になると右腰部に痛みが発現する。
続きを読む【施術と結果】本症例の右腰部の痛みの要因は腫脹や熱感など無いこと事から筋の緊張であると考えた。
痛みのある右腰部を触察すると筋緊張を確認した。筋緊張部に緩消法を約5分行い筋弛緩を確認した。痛みは10から2（NRS改変）と小さくなった。
希望により右腰部への施術は終了した。
