【患者】60代前半 男性
【主訴】左膝が痛む。
【既往歴ー
【現病歴】出勤乗車時から左膝内側に痛みを感じるようになり、左脚荷重時に痛みが生じる。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】60代前半 男性
【主訴】左膝が痛む。
【既往歴ー
【現病歴】出勤乗車時から左膝内側に痛みを感じるようになり、左脚荷重時に痛みが生じる。
続きを読む【施術と結果】本症例は、乗車時に左膝内側面に痛みを訴えていることから、筋緊張による血行不良が痛みの要因と推測。
誘因無く痛みが生じているため腸骨稜周囲を触察すると筋緊張を確認した為、その筋に対して約2分施術を行った結果、左膝の痛みは10から5(NRS改変)と少なくなったので、更に当該筋緊張部位に緩消法を約2分施術を行った。
結果、痛みは10から1(NRS改変)と小さくなった。離れた箇所で痛みが無くなってきたことに驚いていました。