【患者】60代前半 男性
【主訴】テニスを7日間続けたら右の太腿の裏にかけて痛みが走るようになった。
【既往歴】ー
【現病歴】テニスを7日間続け右大腿部後面にかけて痛みが発症。歩行時は気にならないが、テニスをやると痛みが出る。圧痛あり。
続きを読む緩消法研究会では、緩消法施術による症例報告を掲載しています。
【患者】60代前半 男性
【主訴】テニスを7日間続けたら右の太腿の裏にかけて痛みが走るようになった。
【既往歴】ー
【現病歴】テニスを7日間続け右大腿部後面にかけて痛みが発症。歩行時は気にならないが、テニスをやると痛みが出る。圧痛あり。
続きを読む【施術と結果】本症例は、テニスのやり過ぎにより右大腿部後面に痛みが生じている。右大腿部後面の筋緊張によるものと考えた。
先ずは、痛い箇所を指1本で指摘して頂き、右大腿部後面の内側中心辺りを、1分施術し圧痛が10から7(NRS改変)と減少した。
効果があったので更に4分施術、圧痛は10から0(NRS改変)と消失した。
もう5分ほど、筋緊張のある箇所を施術。軽くなったと喜んで頂けた。テニスが命の方なので、テニスのために通院されている。